鯖旋網漁が始まった
7時掲載
が操業して僅か漁が有りました
時化前には八戸沖で少しの漁が有りました
ので注目していましたが、八戸の模様が出
ない内に南の海区で漁が伝えられました
継続するのか興味深いところです
銚子では鰹曳縄漁が良い漁獲です
鮪類の延縄漁も僅かながら漁が見えて
来ました
秋魚の漁が始まったようです
お店の再開を急ぎます
よろしくお願い致します
三陸沿岸の海水温は鰹の適水温を下回り
ました
今日気仙沼に入港の鰹一本釣り船3隻は
船内のおかず相当量に終わった模様
勝浦への水揚げは今少し期待しますが
今期太平洋近海域の鰹一本釣り漁は間もなく
終漁でしょう
20数人乗りの大型船の水揚げ高は
400000000円が数隻で最高額とか
私には鰹専業船の勘定前は良く分りません
が
水揚げ関連経費が50000000円弱
燃油代、活餌代、食費、直接船体維持費
等経費が100000000円
残りの250000000円を折半すると
船主取分125000000円
乗組員は125000000円を乗組員数
➕5~6を加えた30弱で割り
1人分4500000円位
実際には、外国人船員が半数位居ます
その人達は固定給と思われるので
水揚げ高が多い場合は歩合給の日本人
乗組員の取分は450万円より多くなると
思います
それにしても24時間30日10ケ月拘束
されての給料です
この漁船の建造費は1000000000円
近くです
誰もが飛び付く職業と言えましょうか?