平政、するめいか、活〆大いさき、大目ひかり
ワンコインコーナー
🐟️大いなだ1尾1、5kg位500円
切身8~10切
🐟️豆あじ1トレイ山盛り100円
🐟️🐟️煮魚、塩焼き、唐揚げに🐟️🐟️
🐟️大目ひかり~大きな手の親指より太い
1尾40g位選り抜きの大きい目ひかりです
塩焼きにしてしっとりあぶらじゅんじゅん
唐揚げは、皮香ばしく身ふっくら、小さな
目ひかりとは大違い贅沢な目ひかりです
🐟️🐟️本日のお刺身用お魚🐟️🐟️
🐟️ぼたんえび~1尾45gの特大、ぷりんと
した食感が又とないよろこび
🐟️活〆ひらまさ~2、5kg位初夏のお刺身
🐟️活〆大いさき~600g位お刺身、塩焼き
に
🐟️曳縄釣り大鰹~4、5kg、1尾毎抱いて
釣り揚げた丁寧な漁獲法、真っ赤な身色
初鰹の青い匂いが新鮮です
🐟️甲いか
🐟️するめいか
🐟️活真鯛
🐟️活ひらめ
🐟️活〆大真鯛
などなど
お刺身盛り合わせお造り致します
お電話ください、ご要望にそって造ります
11時に開店致します
19時まで営業致します
よろしくお願い致します
特異な鰹の回遊状況
昭和期から平成前期の典型的な鰹一本釣り
初釣り漁場、沖縄南東沖から九州南沖で2月
初旬に始まった漁は長くこの海域にとどまり
伊豆から房総沖海域への回遊は連休明け以降
と大幅に遅れました
又獲れる鰹は、1、7kg~2、3kg位の典型
的初鰹とは異なり3~4、5kgの1才~2才
年寄りの魚でした
飽食してあぶらの多い鰹、赤身の鰹と色々
でした
漁獲にもむらが多く、獲る船、はずす船、
獲れる日、獲れない日と、安定しない日々
でしたが、漁場が近い為勝浦港への水揚げは
やや集中し、例年なら珍重される大鰹を店頭
に置く事が出来ました
その鰹群はここへ来て、北は金華山沖へ進み
伊豆海域でも漁獲が続くという例を見ない
広い海域に回遊しています
不思議なのは、この群は昨年何処に居たのか?
昨年、三陸沖に多く見られた1~1、3kg位
の幼年魚は、今何処に居るのかです
研究し尽くされたようにして分からない事の
多過ぎる海の中、食料自給策確保の為にも
更なる国に依る研究が求められます