捜索漁船の魚探に反応
知床半島遭難の現場 近くの海底30m付近
に船型の反応があったという事です
小型漁船のソナー探索は、発信部の揺れが
大きいため信頼性が低いですが魚群探知器
は垂直に音波を発信して反射波を捉えます
から、又30mで海底ですと対象物を大きく
解析しますので信頼性はあります
船体が見つかれば、日本のサルベージ能力
からして引き揚げることは容易い事です
船体を回収して中に遭難した方々が居て
くれたらせめてもの供養になりましょう
船体である事を祈ります
ここまでを昨日昼過ぎに書きましたがその後
の報道では、遭難船ではないとの事です
しかし、更なる確認を求めます
反応が有った場所をGPSで特定して、潜水士
はその位置をGPSで再現して潜ったものと
思いますがしっかりと再現出来ているのか?
まずは、第一発見者に再現してもらいそれを
複数の潜水士で確認する慎重さが求められ
ます
時あたかも、
山梨県で発見された人骨が2年前に、600
m離れた場所で行方不明になっている女のお子
さんではないか?と言われています
捜査当局の飽くなき努力を求めます