お刺身盛り合わせ造ります、干物造り
夜半前まで沿岸添いに進んだ低気圧は、
東海上に出て12時間で20ミリバール
と急発達をして09時には銚子沖500
kmに達する予報です
房総沿岸部は時化です
乗り子には、昨日より今朝の出勤は無し
と伝えられています
私も浜に出ません
🐟️🐟️本日のお魚🐟️🐟️
🐟️活〆勘八~昨夕割りました、色あぶ
ら共十分な身です、お刺身にどうぞ
🐟️活〆汐子~お刺身用
🐟️活〆宗田かつお~皮を剥がすと真っ
赤な身色が見えません、あぶらがべった
りです、生姜薬味たっぷりで食べて
ください
🐟️活〆飛魚~お刺身用たたきなめろに
🐟️鯵~お刺身用
🐟️わらさ~お刺身用、切身
🐟️かげきよ~煮付け
🐟️太刀魚~塩焼き
🐟️やがら~てんぷら
🐟️活こち~1、3kg位お刺身用
などなど
🐟️お刺身盛り合わせ造ります🐟️
🐟️単品お任せお一人様700円
🐟️3品お任せお一人様1000円
🐟️1品ご指定3品お一人様1000円
🐟️5品ご指定お二人様3000円より
などご希望によりお造り致します
お電話ください
13時までのご予約にはサービス券を
進呈致します
🐟️天日干し干物造ります🐟️
🐟️小むろ100g位上乾にして焼き
日本酒で戻して食べました
🐟️250g大むろ~あぶらがあります
房州先端の布良瀬が北限でした
秋の凪ぎに出漁し、餌さを撒いて魚を
集め棒受け網ですくい獲る~何時の時代
に始まったかは定かではありませんが
昭和10年代には盛んに操業されていた
と聞いています
獲れたむろは、直ぐに開いて1尾毎に
振り塩(本塩と言う)をして半切り
(木の樽の半分の深さ~30cm位)に
並べ中蓋をして石の重しをのせて寝かせ
翌朝に干します
あぶらの無い小むろは2日3日と干すと
表面に白い粉がふき出ます
このむろの干物が珍重されました
平成初期までこのむろの干物を専門に
造っている干物屋さんが1軒だけ布良
にありました
何度も貰って食べましたが懐かしい
味です、私に再現出来ましょうか
ご期待ください
なを、
この棒受け網漁法は根棒受け網と言いま
す、餌さを撒いて魚を集めますが
電気の光に集まるさんまの習性に気付き
火光利用さんま棒受け網漁業に発展し
ます
さんま棒受け網漁業は房州が発祥の地
です
戦後に急速に普及しました