直売所千倉

千葉県木更津市にある、日本一小さな魚屋です。半世紀プラス25歳の青年が一人で切り盛りしています。50年の知恵と25歳の純真さが魚を美味しくお届け致します。 住所は 木更津市長須賀327ー1.電話09044300376 当店でのお取り扱いは、日銀カードのみでございます。還元ポイントは有りませんが、基礎手数料ゼロの日銀カードが 、最もお得です。 当店では、お売りする魚についてお客様にご納得いかれるまでご説明申し上げています。漁獲海域、漁獲方法、水揚げに至る経過、水揚げから店頭までの経

活石鯛、あんこう、まんぼう、本鮪

🐟️🐟️本日のお魚🐟️🐟️

🐟️活石鯛~1~1、5kgお刺身用
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🐟️本鮪~お刺身用あぶらたっぷり

🐟️活〆大やがら~お刺身用
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🐟️あんこう~お鍋、唐揚げ、肝付、4人前
1000円
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🐟️小むつ~煮付けが美味しい淡白な白身

上品なお味
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🐟️まんぼう~お刺身、肝付きます
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🐟️真鯖~煮付け、塩焼き、〆鯖用
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🐟️活真鯛~お刺身用

🐟️活ひらめ

🐟️活〆ひらめ

🐟️かわはぎ~お刺身、煮付け
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🐟️鯵
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🐟️やりいか~お刺身用
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🐟️真いわし

🐟️めじな~お刺身用、煮付け

などなど

11時に開店致します

18時まで営業致します

よろしくお願い致します



国土がロシアに侵攻されているウクライナ

では、軍と志願兵による「領土防衛隊」が

応戦し、これらの人々の食料供給に一般市民

特に若い女の人もボランティアで参加して

いるそうです

ウクライナポーランド国境地帯から読売

新聞が伝えています、この記者も女の人二人

です

国土防衛に戦う人々、これらを支えようと

ボランティアで「炊き出し」をする若い女

人達、この現況を正確に伝えようとする読売

新聞の記者もまた女の人、現地では男は勿論

女の人までが率先して戦っています

私は、日本内地で論評している事がはがゆい

思いです

このように国民が総力以上に戦う姿はいつの

日にか評価されなければなりません



この報道に接し子供の頃の親の話を思い出し

ました

日本でも国民一人一人が必死に戦った

多くの国民が自分の身を呈して戦った

それでも敗けていった

敗けが見えた日本に不可侵条約を破棄して

たった1週間攻め入って日本の領土を占領

したそれがソビエト連邦~ロシアだ

と言う現実です

身近な話題をひとつ

日本が負け戦に転じ、内地に連合軍が進攻

する危険が迫った時本土には防備する装備

も人員も既に無かったそうです

房総半島先端の安房は、北海道で急遽編成

された予備役兵の部隊が防衛する事となり

夜営装備さえ無く、民家へ分散して寝泊まり

し食事は部隊から支給される糧秣を各自自炊

しての野戦体制でした

私の家には、私の家の馬車を徴用して糧秣の

輸送にあたる2人の兵が馬小屋に藁を敷いて

寝ると言う条件で分宿したそうです

支給される糧秣は3食に2食は満州産の

こうりゃんでお米は1度有るか無いか

これを良しとしない祖母は、家族の布団を

つめて畳の部屋に2人分の布団を敷き寝か

せ、こうりゃんは取り上げて馬に食べさせ

兵隊さんには炊いたご飯を朝晩仕度して、

昼は塩むすびを持たせて送り出したそうです

半年も持たずに敗戦となり、部隊は現地解散

の指示で兵は5升のお米の現物支給だけで

帰郷する事に

祖母はまた考えました

北海道まで5日かかるとして5升有ればお米は

間に合う、しかし、どこでお米を炊くのか?

汽車の中では炊けない

駅で炊こうとすれば汽車は行ってしまう

そこで携行食料を考えた

ご飯でなくとも食い繋げれば良いとして

鮑を良く蒸して水分を取り燻して更に水分を

取り去り日持ちするようにした

包丁で切っては噛み噛み行きなさい

良質な蛋白だから北海道までは飢えずに行け

食べ物に困った人が居るだろうけど、お米は

分け与えても鮑は分けるな、と言って北海道

へ送り出したとか


日本の77年前の歴史がウクライナでくりかえ

されている思うと居てもたってもいられません

歴史は繰り返されると言いますが、悪い歴史の

繰り返しはしてはなりません

当時の日本は敵国のアメリカが支えてくれた

ウクライナは自由陣営の庶民が支えねばと

心しています