お刺身盛り合わせお一人様当たり７００円から１５００円
定置網獲活〆本鮪、活〆さわら、活〆ひらめ
やりいか、活石鯛、活真鯛、梶木鮪、大羽
真いわし内４品～５品盛り合わせ
お一人様当たり７００円から１５００円
たっぷりボリューム
お一人様当たり２００g以上
お電話ご予約をお願い致します
🐟️🐟️本日のお魚🐟️🐟️
🐟️２０kg本鮪～お刺身用さくg３００円～
５００円～６００円
🐟️梶木鮪～熟成やや進むさく２００円～
３００円～４００円
背とろさくg４５０円～５００円
🐟️活〆ひらめ～お刺身用
🐟️活ひらめ～お刺身用
🐟️活〆さわら～お刺身用、西京漬け
🐟️やりいか～昨日定置網漁獲
🐟️活石鯛～お刺身用
🐟️活真鯛～お刺身用
🐟️大真鯛～２、７kg位お刺身用焼き物
🐟️大羽真いわし～お刺身用１尾８０円
🐟️中羽真いわし～丸干し、つみれ用
１トレイ１００円７尾位
などなど
１０時に開店致します
１８時過ぎまで営業致します
よろしくお願い致します
あさり産地偽装問題に思う
２０トンしか漁獲されなかった熊本県の海域
から数万トンの「熊本県産あさり」が出荷
された
悪徳産地業者の産地偽装工作であってまかり
ならない
と決めつけて事の解決を考えているようです
が、解決出来るとは思えません
現在の法令に依れば、中国で生まれ育って
１年、これを輸入して１年と１日熊本の海で
追加養殖すれば全く合法的に「熊本県産あさ
り」と表示してよろしいと決められています
このような中国人の日本への「帰化」を審査
するが如くの法令を定めた農水省の責任で
あってこのような「いい加減な制度」を
無くさなければ解決には至りません
産地業者にのみに責任を押し付けても解決
出来ません
どうするのか？
簡単です
「中国原産熊本県２ケ月蓄養」（例）と表示
させればすむことです
併せて食べる方々が、品物本位の選別眼を
持たれる事です
国内産がどれ程大切か❗️
国内生産がどれ程大変か❗️
労力の事、労働単価の事、等を総合的に考え
て購入価額を考えないと中途で無理が生じ
引いては、自らの食の安全を脅かされる事に
つながります
木更津のあさりとて、「熊本県産あさり」と
大差無い事だと思います
そもそも、
熊本にしろ、東京湾にしろ、昔のあさりの
大産地であさりが採れなくなっている現実
に注目しなければなりません
あさり、はまぐり、牡蠣等貝類の餌は滞留
無く流れ下る河川水（河川流域にダムが無い
事）と海水との混じわり～汽水域～に発生
するプランクトンと言われています
河川水では無く伏流水ならプランクトンの
生育は大変よろしいと私なりには考えて
います
実例として
相当量の伏流水が海に下り清良な汽水が
生成されていますが、立派な岩牡蠣の生育
場所です
汽水を作る河川水に有機物ではない物質が
含まれると貝類の産卵発生に大きな負担に
なると言われています
昭和４０年代、それまで捕れていた鮑が急速
に採れ無くなり、原因はその頃から使用量が
増えた合成洗剤だと言われてこれの使用を
控えるべく、千葉県漁連は有機洗剤
「わかしお洗剤」を開発して傘下漁協婦人部
に啓発、使用を勧めました
現在の鮑生産は安定していますが、産卵受精
から数cmの稚貝に成長するまで人工管理され
ているが為です
東京湾のあさりの減少を見る時、人口集中
に依る河川水、雑俳水の増加が原因の１だ
と指摘します
洗車する時合成洗剤は使わない
洗濯するにも有機洗剤を使いましょう
台所洗剤も有機洗剤を使いましょう
これだけでも皆が実行すれば
純粋な木更津あさりが食べられましょう
現状では、私は、お客様に対し産地証明が
出来ないため「木更津産あさり」は販売して
いません
直売所千倉が販売する魚さんは
生息海域の環境の安全性
漁獲する漁師の熱意、漁獲方法の安全性
魚さんその物の安全性と食味の高級性
を私自身が直接確認した物だけです
魚さん１尾１尾についてご説明申し上げ
ご納得頂いた上でお買い上げをお願い致し
ております
ご不明の事は何なりと申しつけてください
お答え申し上げます
