コロナ対策実施中、平政、真鯛、あおりいか、さわら
コロナ感染症対策実施中
1、店主は毎朝検温し店頭に掲出しています
2、お客様の接触部は都度高濃度塩素水に
浸した雑巾で清拭しています
ワンコインコーナー
🐟️するめいか小、3杯600g位500円
焼物、煮物、お刺身用
🐟️🐟️本日のお魚🐟️🐟️
🐟️活〆さわら、お刺身、西京漬、塩焼き
🐟️わらさ
🐟️鰤
🐟️活〆大いさき、500g~800g
お刺身用です身質良好
🐟️するめいか
🐟️活〆ひらめ
🐟️鰹
🐟️活〆平すずき、1、7kg位お刺身用
🐟️鯵
🐟️活〆あおりいか、700g~1、4kg位
🐟️やりいか、柔らかいです、お刺身用
🐟️金とき、お刺身用
などなど
14時20分に開店します
12時30分に更新しました
18時まで営業しています
過ぎる方はお電話くださいお待ち致します
遅くとも大丈夫です
店主の独り言
外房の海は、一瞬にして冬海を過ぎ春を迎え
ました
鰹が3月に来遊したのは、十数年ぶり、
小さな群ですが、群の数は多いようです
石鯛の入網も爆発的、
真鯛も多いです、
何より、伊勢海老の活動が活発になり刺し網
にかかり始めました、例年より1ケ月は早い
です
この傾向の要因が何か?
寒流の力が弱い
黒潮流路が接岸している為
これ等の複合作用
いろいろ考えられますが、何れ北緯35度
野島崎東海域に形成されてきた寒流と暖流
の前線が、今冬は北緯36度やや南の犬吠埼
東海域に形成され続けて春を迎えたと言う
事が特徴です
最新の衛星画像から作成した海況図を見る
限り、房総半島東岸から伊豆大島近海の
表面海水温は低下傾向を続けていますが
漁獲される魚種から見る限りでは、確実に
冷水の拡大は頂点を過ぎたと思います
最大の暖水波及は、銚子半島南岸域での
伊勢海老の漁獲が見え始めたことです
原因を結論ずけるは時期尚早、今後の研究が
待たれますが、
海況実況観察に衛星頼みは禁物と声高に申し
ます、海は深い、地球を取り巻く空気層10
kmと同じ深さがあり、かつ良く見えない
もっともっと海の中を観察しましょう