11時開店、夜までに営業します
やっと安定した真夏空がやって来ました
ここ房州白子では、海からの北東の微風が心地
良いです
館山泊地には、南極観測船「しらせ」が北東方に
船首を向けて投錨仮泊しています
房州の最も房州らしい真夏の朝です
明治、大正期は東京霊岸島を出る貨客船で、昭和
になり房総西線(現内房線)が鴨川まで開通すると
たくさんのトンネルを機関車の煤煙にまみれながら
も房州の涼しい夏を求めて都会人士は、来房
されたと伝えられています
もっとも、東京からの貨客船は、昭和40年代
まで館山桟橋、北条桟橋の間で夏季運航されて
いました
貨客船全盛期には。保田、勝山、岩井、富浦、
那古には。専用桟橋が有ってそこぞこを巡航
して東京と房州の交通の要をなしていました
房州の北東風は涼しい、南西風で生じた冷たい
海水の湧昇現象で房州東岸(外房~そとぼう~がい
ぼう)沿岸水温は23度位に保たれる
冷たい海上を吹き来る北東微風は涼しいです
本日11時開店
夜まで営業します
🐟️本日のお魚🐟️
🐟️一本釣りかつお
🐟️大いなだ、
🐟️いさき
🐟️勘八小
🐟️伊勢海老
🐟️さざえ
🐟️いか一夜干し